言葉を紡ぐ意味
言葉は残酷だと思う。伝えたい事の数分の一しか思いは伝わらないし
それだけならまだしも、伝えたい事とは全く違う言葉を紡いでしまう。
それでも人間は、言葉を何らかの手段で発しなければ生きていけない。
言葉という手段を手にしてからの人間にとって、宿命のようなものだ。
僕は日記をずっとつけてきたが、これはマメという元来の性分による。
日記を通して、語彙とか思考とか言葉のスキルは少なからず向上した。
しかし、その中の多くは仕事の愚痴だったり世の中への不満だったり。
そんな話題で紡いじゃいけなかったと今は思う、そのスキルは邪魔だ。
手元に日記をつけてた時には、イイとワルイをカウントした事がある。
その結果は見事半々ぐらい、これは日記として実はダメかもしれない。
全体的に言葉のスキルが向上しているということ、自分でも口達者な
部類の意識はあるかもしれない。そうなると大事なモノはメンタルだ。
自分の性格を自己分析すると苛酷で辛辣なタイプだと思う。人以上に
他人や自分に対する批判が頭の中に渦巻いている、多分そうだと思う。
そーゆーのを表に出さないってのは以前取捨選択の話を日記で書いた。
でも実はそれは自惚れで全然取捨選択できていなかったのかもしれん。
会社とかではさすがに表には出ないけど、親しい友人や家族の前では
実は出まくりで、言ってはダメな事も言ってたような気がするスマン。
ただ周りがイイ人ばかりで、ちょっと毒舌なおっさん程度で済んでた。
でも僕の言葉で心が傷ついた方もいるかもしれん、申し訳ないと思う。
ただ長年つけてきた習慣として日記はどうにもやめられそうにないし
イイ事ばかり書く日記も自分的にストレスが貯まるし続かないと思う。
でも後で「この時はこんなことがあったなぁ」とイイ事もワルイ事も
読み返せるように記録として残しておきたいのは性分なので仕方ない。
今まで以上に言葉を発する時は他人を傷つけないように気をつけよう。
今まで以上に言葉の取捨選択には気を使って言葉と付き合っていこう。
今まで以上にワルイ事への鋭利で苛烈なスキルは人前では封印しよう。
それが僕にとって「言葉を紡ぐ」って事なんだと思う。ちょっと最近
勘違いしてたな反省。辛さを他人に分かってもらう必要はなかったや。
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今日は久々にドミが無かったのでずっとニコニコで色んなのを見てた。
最近聞けてなかった音楽系の動画を主にザッピングしてた、すげーな。
JAMはカッコいいなぁ、やまだんもRe:もイイ、もょもとさんもいいな。
マザーの曲は神すぎる、さらっとやっただけだからもう一回やりたい。
泣ける系動画も見てた、初音ミクの消失はいつ聴いても悲しい曲だな。
大戦動画も頂上は変わり映えしない、覇者求とか随分見なくなったな。
ニコマス系Pやと歌い手さんや奏者さんには、いつも元気をもらってる。
僕も何かの形で参加したいと思って調べたけど、技術的に難しいなぁ。
