第4回入間記念

2001/8/19（日）LAOX入間店

セカンドになって初めてのレポ。このレポをUpするかしないか、かなり迷いましたが・・・。 心に鬱憤を留めておくのもなんなんでUpしちゃいます。私的なHPだし多分問題ないはずでしょう。最近毒を吐いてなかったし丁度良いかも（笑）。 Upしてもいいかなと思った直接の原因は、N氏からお礼の言葉が最後まで聞けなかったことです（爆）。私の言動にキツイものがあったからでしょうか？。一応きむを的には目一杯気を使ったつもりです、さらにお礼を強要している訳ではありません。結局もらったのは物（お土産）だけでした・・・、そういう配慮に欠けた人なのかしら、まぁ物でもあるだけましか？ そんなこんなで、なぜか大会に参加することになったきむを、仕事中（笑）の公式チャットを以下に再現すると きむを（以下K）：入間大会どうなってるかな～（ちなみに日曜日の朝方だったかな？） N氏（以下N）　：入間来週ですけど・・・ K　　　　　　　　：うそ、今週じゃないの・・・ N　　　　　　　　：来週の日曜です。 K　　　　　　　　：じゃあ、参加できるな（笑） N　　　　　　　　：一緒に出ませんか？ K　　　　　　　　：友達に聞いてみるから待ってね・・・ 聞いてみるも、あてにしていたパン助氏・アイルトン氏はすでにOUT。んじゃまぁ出ますかってな感じで同盟決定。ぎりぎり16組目で滑り込みセーフでした。んで前日にN氏と初対面、早速組んできたブックを見せてもらうことにします。 すると、ドローサポート系0枚＆足0枚・・・・・。あなたは「あらじ」ですか？（笑）、あとファウンテン＆クイックサンド・・・、マ、マジっすか？（笑）。困ったな～、軽く私作成の同盟専用ブックを回してみるもN氏プレイングが謎です、困った・・・。この時点ではまだ諦めきれなくて、こちらから逐一指示を送る「鉄人28号作戦」に切り替えるために「もうちょっとゆっくりプレイして頂けますか？」の依頼も却下、相変わらず人の話を聞かないモードです。それでは、力の違いを見せつけましょうかという事でフリー対戦にてボコボコにするも、言い訳が続く始末。さすがにこの時点で諦めました、「では、もうちょっと組み直してみて下さい。よろしくっす～」と引きつった笑顔で言い残し、おやすみモードです。明日はなんとかなるさ。 で当日の朝、新たにN氏が組んだブックを軽くメンテ、足系を0→4枚にしておく。まぁ私のブックで私の指示通りやって、たとえ勝ち上がってもN氏はつまらんだろうと判断し、N氏作成のブックでいくことにする。思い出にもなるしね。プレイング次第では何とかなるか？っていうかそのプレイングに難がある二人（笑）、まぁいいか。 LAOXに行く途中、ぶるうすリーチ氏、とちろー氏、マネーダ氏と合流する。マネーダ氏ここで挙動不審になって一言 「やべ～、コントローラーとメモリカード忘れた！」 メモカとVMを間違えているあたり、かなり動揺しているのが窺える（笑）。まぁ公式大会とかではなくて事なきを得たのだが、普通忘れるか～？。まぁ笑えたのでよしとしよう（笑）。んでぼちぼちLAOXにつくと見知った顔が何人もいる。先日18時間スパーをこなした、まさきち氏＆パン助氏もいた。お互いネタバレしているので「あたらないといいですね～」ってな感じだったが、みごとに8分の1の確率を引き当ててしまう。入間についたとき、やっぱり負けるのは悔しいから自分のブックを使おうか？（勝てる確証はまったくないが）と思ったが、ネタバレとスパー時の申し訳なさでやはりN氏作成のブックでいくことに。スパーでは無敗だったがどうだろう、厳しいか？ アトラ：（きむを、N氏）vs（パン助氏、まさきち氏）  序盤： 速攻水2連鎖でいい調子と思いきや、同盟対戦になっていない・・・。リセット後今度は逆に速攻水2連鎖を食らう。まいった（笑）、水土地がとれなく厳しいも何とか食らいついていく。貴重な足系が序盤に出きってしまう、スパー時の傾向を見ると二人ともカオパニ所持の危険性が大である、リバイバルってブックに入ってたっけ？（←こんな事言ってる時点で負け試合っす）。 んで序盤最後に事件はおきる、相手のアンダインvsLv3亀にてダブルプロウ炸裂。これで決定的な差となってしまう。この時点でランプロがかかっているLv5亀完成、拠点としてはこの上ないっていうかはまらないように、運を天に任せてダイスを振るターンが続く 中盤： 中盤に予想通りカオパニを食らいロングジャーニーが始まる、これで両チームの差は非常に圧倒的なものとなってしまう。これで逆転の道はLv5亀を落とすしかなくなった、しかしこちらのチームにはヘルブレイズがなんと6枚も入っている（笑）。メタ勝ち（大違）か？と思いきや、パン助氏グレイルを握って手放さない。 しかもスパー時にはとんと見かけなかったアンチマジックまで採用していやがる、何とかアンチマジックを割ってラストを打ち込むも即リンカネされて厳しい展開が続く。しかし防具アイテムがてんこもりだなぁ～、そうそうまさきち氏のインフルエンス炸裂も火→火だって（笑）。ぷぷぷ、相方のパン助氏の顔が目に浮かびそうである。 終盤： なんとかLG直踏みでOKな場面まで持っていく、しかしアンダインに素でリリスで攻め込もうとするN氏勘弁してくれ～。何回テレキネで高額地の隣を空けても、その度にちまちま移動される。置ければリベレーションで高額地落とせたのに、まぁそれでも逆転には厳しすぎる道のりだなぁ～。結局私が調整で入れたチャリオット侵略のチャンスもなくそのまま終了、達成だったかどうかは忘れました・・・。完敗っス。 1位：パン助氏＆まさきち氏、2位：N氏＆きむを しかし同盟戦はいろんな意味で難しいね～、お互いそんなに気マズイ雰囲気にはそんなにならなかったが・・・敗因は多分私の性格に問題ありだった事でしょう（笑）。いつもでしたら理論的な反省ですが、今回はそれ以前の問題でした。しょうがないっす、こういう事もあるっす。 後ほど、ズト氏＆ako氏としたのカレーバイキングでお昼ご飯。なかなかおいしかったです。 んで結局最後まで見ていったんですが、個人的なベストバウトは（くしゅ氏＆カチモリ氏）vs（AHO氏＆キール氏）の2回戦でした。これが小技の掛け合い（笑）、最後はくしゅ氏？の城に止まらせないための相手へのHWXで勝負ありでした。あの状況判断力と展開先読み力は、ぜひ身につけなければと思いました。 決勝戦はマネーダ氏＆カーン氏の戦略がかなり洗練されているため、非常に地味な試合（失礼＆笑）になりました。それでも唸らせられる場面は沢山ありました。どんな状況にも対応できるブックを用意してきたぶるうすリーチ氏＆とちろー氏はメタで押され気味でしたが、そこは百戦錬磨のプレイングでカバー。相手のアンチマジックをちまちま割りつづけ、ハウントやらライフォのチャンスを窺います。最後は非常に僅差でしたが、「めがねーず」の勝利となりました。マネーダ氏＆カーン氏おめでとうございます。 で大会後はなんかやりそうな雰囲気でしたが、パン助氏とさっさと帰る事に。ラーメンを楽しみにしながらの帰途、まさぶー組を発見って、もう帰ってたんですか？さすが大人ですな～、そういうところは見習おうみたいな感じ。函館出身の私でも、函館塩ラーメンはおいしかったです（笑）。 その後はリッチに特急に乗って帰宅でした、パン助さんとあることないこと話しまくりで楽しかったっす。んでこの大会には後日談もあるのですが、まぁまぁみんな大人の対応でっていうことで。あそこの土地柄でしょうか、配慮に欠けたところもありますが、煽りに乗る必要もないでしょうということで。対戦後ああしろこうしろっておっしゃる事が多いですね、あっちの人って。そういうのは受け流すようにしてますよ、わたしゃ。