ぶらり遠征記(改)

きむを 改め きもすん(kimosn) が勝負の世界に生きた結果を 勝ち誇る(ぼやく)ブログ 連絡先:kimosn■clotho.is.dream.jp

南越ゲスト日記2

2001/5/27(日)うださん宅

来週に別の対戦会があることをバラしてしまったせいか、カエデ氏が気を使ってくれて「じゃあ縦横無迅で」ってことに。正直いって食傷気味だったが、スパーしてくれるという好意にここは素直に甘える事にする。

縦横無迅:カエデ氏、うだ氏、りょう氏、きむを
展開:
ここで記述しておかねばならない事はただ一つ、りょう氏はきむをにしか標準を合わせていないという事である。よほどきむをの第一印象が悪かったどうかは知らないが、理不尽に私を狙い撃ちである。まあ私の中では南越谷の風物詩と化したので、結構笑える。しかしこの対戦ではきつい妨害スペルは余り入っていなかったが、狙っている土地はやはりきむをの土地であった。展開的には私が40ラウンド付近で達成にリーチをかけた瞬間、カエデ氏ダイス目ピタリで私の高Lv土地にグレムリンフュージョン。ここでカエデ氏が状況的にかなりな有利な展開のまま達成へ。きむをは終盤のLv5枯渇コンボが効いたおかげで手持ち現金でうだ氏にかろうじて先着する事が出来たようである。りょう氏はきむをの逆マーク(というか属性かぶり)が効いたせいで4着へ。

1位:カエデ氏、2位:きむを、3位:うだ氏、4位:りょう氏


きむをはこの対戦会の後仕事だったので、対戦会は手っ取り早く終わらせる事に。(どうもすいません)
で結局もう一回「縦横無迅」の今度は30ターン制限で対戦。このルールで私が合理的だなと思ったのがテンペ系のブック、その対策も十分練ったブックが先ほど使用したブックだったが、「テンペ系で来てくださいよ」との事だったのでそれでいく事に。ネタばれしてても十分強いと思います、まあ要は愛知勢のパクリですな。

縦横無迅:カエデ氏、うだ氏、りょう氏、きむを
展開:
きむをはここで作戦変更、りょう氏を余り相手にせずカエデ氏をハードマーク。カエデ氏だけがりょう氏からの妨害を受けていないので、そりゃ有利だわという事に気づく。しかし、りょう氏は以前に見られたようなキツイ妨害を撃ってこないっていうか、終始バリア状態のきむを。そうか撃ちたくても撃てないのか、そういえば第1試合もこんな感じだったか。カエデ氏を蹴落とせばりょう氏も自然に落ちていくという読みがズバリ当たり、うだ氏との一騎打ちへ。しかしパーミの引きが最高のうだ氏に最後まで追いつけない、そして連鎖も磐石。序盤のテンペ出過ぎが応えた形のきむを、手持ち魔力では圧倒的優位にたっているので、終盤連鎖を作成するも3連鎖どまり。最終ラウンドうだ氏ミスってきむをのギアの隣のシーフ(グロースボディ済)をLv5へ、きむを最終ラウンドとりあえずそこにイビルブラスト。うだ氏に防具は無いのは知っている、後はダイス3,6で良かったのだがダメでしたLv5にして2位で終了でした。イビルブラスト2枚じゃなくてアンサモン2枚のほうがいいね。うん。

1位:うだ氏、2位:きむを、3位:カエデ氏、4位:りょう氏