ぶらり遠征記(改)

きむを 改め きもすん(kimosn) が勝負の世界に生きた結果を 勝ち誇る(ぼやく)ブログ 連絡先:kimosn■clotho.is.dream.jp

鍋カルドin江戸川

2001/3/18(日)ズト氏&ako氏宅

今日は鍋カルドの日である。以前別の用事で篠崎には行った事があるので、待ち合わせ場所のマックは頭に浮かんでいた。自分の家から電車で20分、待ち合わせ時間にマックに着いたはずだった。が、誰も居ない、、、集合時間ミスったか?と思いつつも、駅の近所に別のマックがないか探し始める。しかしないものはない。「帰る前にもう一回覗いてみよう。」と思い引き返してみるも、群れているそれらしき集団はない。しかし、その時見覚えのある背格好の人発見。「多分マサ・オサダ氏かな?」かなり自信なさげに覗いてみるとビンゴ!。それから続々と集まるセプターの方々、その時点で話したことがあったのは「マサ氏、トオル氏、とちろ-氏」ぐらいであった。本当に貴重な体験をありがとうございます。感謝です。>ズト&ako氏

それから、しばらく歩くとズト&ako氏宅に到着。ん~広い、モニタも二つある。素晴らしいです、はい。くじ引きを済ませると知っている人が少ない中、マサ氏&とちろー氏と当たる事に。しかし実際対戦した回数は数えるほど、ここは私の実力をアピールするチャンスか?などとは微塵も思わず、人が多い中で舞い上がっている自分がいました。こんなんだからボロ負けするんだよ!本当にもう!

 

Letter H:マサ・オサダ氏、1800円氏、とちろー氏、きむを 
このレポはかなりうろ覚えです。間違ってたらごめんなさい
序盤:
Letter Hという事で全国大会用のブックで臨んできた感がある3人、私もそれにならって全国大会で使用したブックを選択する。開始早々、1800円氏の調子がすこぶる良い。バリアをはりながらも、リープ系&カオスパニック等をうまく使用して周回し、護符をバラバラに買う。しかしクリーチャーは出てこない、って言うかそういうブックらしい。ほら、アースシェイカーも出てきた。きむをは考えなしに使ったヘイストが原因で伸び悩み。カツカツながらきむをは1800円氏にこれ以上護符を買わせないために地属性レベルアップ。とちろー氏、マサ氏も1800円氏にいいようにやられて3人サンドバック状態。1800円氏以外の手札にハウントが出揃うもお互い打っても意味なし状態。

中盤:
アンサモン所持中のきむを、ハウント所持中のマサ氏(だったかな?)、しかし聖堂通過後で魔力を減らす術がない。と思いきやありました、マサ氏のディーダムin風にランプ、これで所持魔力200切ったから大丈夫。マサさんごめんなさいって、何やってんすかマサさん!そこ場の唯一の高額土地!しかも俺の!んでLGっすか~!きれいに飛ばされ即交換(ドリアード?)で半分ギブアップです。手札に期待するも1800円氏からスワップスペル、「アースシェイカー大事につかってね」ってそれは無理(笑)。しかしアップヒーバルとのコンボでドリアードを倒すべく火属性の護符購入。しかしこれやると1800円氏独走だな~。みんなに悪い事しちゃったかな~。とちろー氏は不気味に気配を消している。

終盤:
ここで、1800円氏の後押し(マサ氏にバインド)もあり「アップヒーバル&ミルメコレオ&アイテム(うろ覚え)」で侵略成功。しかし、またマサ氏LGで飛ばす。(あれLGの登場が1回多いような?もしかしたら最初のレベルアップはマサ氏かも?)しかし、きむをはそこの高額地を落とすしか手がないのでLGに対して「銀鍬+ミルメコレオ」で特攻するも、夢かなわず誘拐される。ん~終わった、後は3人の勝負を邪魔しないようにするのみであるが、しっかりとちろー氏からドレインマジックを食らう。最後まで邪魔してばっかりであった、皆さんごめんなさい。

1位:1800円氏、2位:マサ・オサダ氏、3位:とちろー氏、4位:きむを

1800円氏の中から出てきたクリーチャーは、結局ケットシーぐらいしか見かけなかったような。しかし1800円氏のようにしゃべくりまくる人もいるんですな。最初はペースが掴みづらかったが、慣れると慣れるもんである。しかも、全然口ハウントになっていない、ただ楽しいだけさんまさんのような人だ。こういった雰囲気のカルドもありなのかも。越谷での対戦会は口ハウントだらけ、あちこちで密談が飛び交う。それはそれでかなり熱いのだが。
まあ、やられた感をたっぷり引継ぎ第2戦へ突入。しかし、とちろー氏は最後まで気配を消していた。さすがである。(笑)

第2回全国大会用:ぷちなん氏、ほむらみかど氏、小夜氏、きむを
序盤:
実はあまり覚えてません。確か、序盤から小夜氏の手札に2種類の爆弾一杯。置いて回るも不発続き、属性はきむをとぷちなん氏が地属性でかぶっていたような、ほむらみかど氏は水だったような。半端なレポなので読み飛ばしありかも。

中盤:
手札をゴリゴリ回すぷちなん氏。リンカネーション1枚とかスワップスペル1枚とか、手札運用がダイナミックである。ん~シャッター引きたいって私のブックには入っていない。そのうち手札にはスワップ2枚のみとなる。大爆笑。結局手札がいい感じに混ざり何故かHW2が私にあるので、暇つぶしにぷちなん氏をはめにかかるがリコールで回避するぷちなん氏。しかしタイムボム炸裂、ノーマークである。たいした見せ場もなかったような、、

終盤:
ここにきて地属性でマイペース勝負をかますと、ぷちなん氏が目標達成してしまう体制になってしまう。泣く泣く手付かずの風に乗り換え、モールド&ウーズで連鎖を作成し食い下がる。小夜氏のLGがぷちなん氏に炸裂し最後の抵抗を試みるも、ぷちなん氏はマイペースで目標達成する勢い、私はというと拠点を丁寧に1個ずつ落とされほぼ文無し、最後はぷちなん氏が楽々逃げきりを決めた。マイペースで水の運用を行ったほむらみかど氏が2位、最後の小夜氏のお情けで私が3位となった。

1位:ぷちなん氏、2位:ほむらみかど氏、3位:きむを、4位:小夜氏

何も出来ずにやられた、ショックである。あまりの不甲斐なさに茫然自失状態であっただろうなオイラ。このあと決勝戦を観戦したが、きくぞう氏が磐石の態勢でトップであった。おめでとうございます。

その後の鍋、大変美味しゅうございました。皆さんともお話できましたし最高でした。今度はもっとましなお土産を持って参上しますので、これに懲りずまた誘ってください。