ぶらり遠征記(改)

きむを 改め きもすん(kimosn) が勝負の世界に生きた結果を 勝ち誇る(ぼやく)ブログ 連絡先:kimosn■clotho.is.dream.jp

南越ゲスト日記3

2001/6/17(日)うださん宅

うださん近くにおるマンションの前にて交通事故発生、何のことはない安っぽいパンを食べながら&話しながら安っぽいチャリンコに載っていた高校生?がピョコっと出てきた高級車助手席のドアに突っ込んだだけである。オイラが運転者だったら高校生を怒鳴りつけるところだが、その運転者は何かあたふたしていました、みっともないですな。しかし後ほど自分が交通事故であたふたしてしまう事はこのときは知る由もない。

5つの輪:A・K氏、カエデ氏、ないあき氏、きむを
展開:
序盤、きむを周回補助カオスパニックで一番被害を受けたのはないあき氏、「周回のためにはしかたないっす」といいつつニヤリ。 このマップは土地が多いので前半へこんでも楽々リカバリが効くはず、油断は出来ません。きむをシンクで土地を水浸しにしてしまう作戦でしたが仕掛けが早すぎなわけで&護符のため込み不足なわけで、明らかにパワー不足が見て取れます。順調に5連鎖できたのでマイペース増資でも届くかなと見たが瞬発力不足でした。

ここで南越谷の傾向をみると、

  • 逆転は土地運用&土地攻撃スペルのみで、武器はいつもほとんど入っていない。
  • 効果が持続する妨害スペルが入っていない、というか妨害スペル自体が少ない。
  • 口ハウントだらけ相談プレー&コンビ撃ち等アリアリ。 ラウンド制限がないので当然といえば当然のブック構成になる。しかし逆転には手数のかかる方法なので、大会を常に意識しているきむをとしては選択しにくい方法である。武器入れちゃうんだよねいつも。一番下の傾向はいろんな場面で役に立つ(と信じている)、ある意味自分自身の思考が試されると思うし・・・。一番下の傾向があるからこそ対人戦で恨みを買う妨害スペルが少ないという点も納得できる、みんな長い勝負は嫌いらしい、っていうかきむをもダメです。

    話題を元に戻してと。中盤くらいまでは結構平たい場だったが、タメにタメていたスワップできむをからパーミ×2&リンカを持っていったカエデ氏がBダッシュ、止まりません。ベストの選択を重ねていきます。スワップのことはすっかり忘れていました(ToT)。護符の相乗りに来たカエデ氏の加速を鈍らせるため&自分の護符をさらに買い足すために&うさぎの異常増殖のために、スワップ直前にLv4りリスをトランスしていたがこれも仇になってしまってます、見事にきむをが購入できる枚数と同じだけ買われました。北の水護符に乗り換えようとするも、A・K氏がさりげなくロック済できむを為す術なしです。渋々土地をもっているほうの南水護符を買い、これ以上買われてはたまらないのでLvアップを図ります。きむをから適宜ハウントが3人に飛ぶも、北地属性でマイペース運用を続けるA・K氏に追いつかれてしまいました、ないあき氏も気づけばすぐ背後にいます。

    でカエデ氏最終局面、南砦上でパーミ所持なので6以上で終わります。ここできむを聖堂を通過し所持していた南護符を全て現金化します。きむを的な狙いは、カエデ氏のダイス3以下を祈りつつ(聖堂を通れないので)、実現した暁にはカオスパニック使用で北水護符を全額購入&南高額地トランスの予定です。実現すればカエデ氏の総魔力はがくっと下がるので当分はリーチ目は無くなります、二転三転とは行かないまでも半転一転ぐらいはしそうです。しかしカエデ氏のドローがよりによってドレインマジック・・・、引きの強さは遊戯いや城之内級です。1000G弱吸われました(ToT)、しかもダイス8ですって奥様、またもや惨敗っすね。

    1位:カエデ氏、2位:A・K氏、3位:きむを、4位:ないあき氏

     


    ねぎるさんの公式への熱い書き込み、ネットゲーのことを軽く話しつつ第2戦へ。しかし即興でブック組むのは辛いね~、でルールは組んだ後マップ選択となり結局「天上天下」で行うことに。「開拓者たち」希望だったが、どうしてもそこのマップはプレイさせてもらえないらしい。

    天上天下うだ氏、A・K氏、カエデ氏、きむを
    展開:
    きむをはのっけから高速周回で、ミルメコやらケットシーやらを置くもA・K氏に一掃されてしまう。デコイめ~、ケットシー2体も葬り去られるとは、動物愛護団体に訴えねばなるまい。皆ぼちぼち回ってクリーチャー配置するも、きむをだけが現ナマたんまりである。この現ナマはやばいと思い、無属性の土地にわざわざアップヒーバル。さらに属性変化と現ナマを使うも、まだ手持ち魔力はトップである。土地も埋まってきた、や、やばい・・・このままだと、早く護符買いに行かなきゃと思っている矢先に交通事故は起きてしまった。

    うだ氏からドロー即発動の分銅を食らう、終わった・・・・・・はぁ

    土地も残ってないし高額地は軒並み虫、ん待てよ。よくみるとA・K氏の毒つきの下半身が上のLv4でカクカクしている、まるで先行者(知らない人は「侍魂」でyahoo検索だ!)である。

    教授の応援があってもバンディクート&槍でぎりぎりgetできる!(A・K氏支援10&手札はデコイ1枚)。これは数少ないチャ~ンスと思いきや、カエデ氏のスワップ炸裂。しかもきむをにではなくA・K氏に、きむをの叫びは「デコイ1枚奪ってどうすんじゃ~!」、カエデ氏いわく間違えたとか言ってますがかなり怪しいです。これでグレイルgetしたA・K氏のアキレス腱は落ちない事確定。本当にこの時点で勝負は終わってしまいました、ちなみに20数ラウンド・・・。これ以降の20ラウンド弱は正直言ってかなり苦痛でした、その割には往生際悪く達成の妨害を図っているうちに、結局カエデ氏がトップです。うださんごめんね、てへっ。

    1位:カエデ氏、2位:うだ氏、3位:A・K氏、4位:きむを

    結局また惨敗である・・・・・・。

    南越谷、恐るべし・・・・・・。