ぶらり遠征記(改)

きむを 改め きもすん(kimosn) が勝負の世界に生きた結果を 勝ち誇る(ぼやく)ブログ 連絡先:kimosn■clotho.is.dream.jp

従軍レポーターの歩みヘッダフッダ

従軍レポーター「きむを」の思うこと

大会について思うこと

私は定期的に南越谷の対戦会に顔を出しているが、大会開催の匂いを嗅ぎつけた場合他の方から声をかけられた場合、なるべくそちらに顔を出す事にしている。同じ対戦相手だとなにせ飽きてしまうし、そうなってしまうとお世話になっている南越谷の方々に悪いってなもんだ。



ってな事を書いてたんですが今は時は流れて、南越谷の皆さんのメンツも移り変わった模様。つーか僕自身地理的な問題&知人的な広がりもあってか、南越谷にはほとんど顔を出さなくなってしまいました。それでもドルさんとは相変わらず親交は深いんですがね、ドルさんは僕の弱かった頃(いや今でも十分弱いんですけど…)を知っている数少ないお一方です。他の方とはONを通じて知り合った方が沢山でしたからねぇ~、その頃には今のカルド力の基盤となる部分は持ち合わせていたと思います。



時々自宅でも対戦会を行うが、これはほんのお遊びとまでは行かないまでも、ある程度口ハウント・教えプレイが混ざっていたりする。しかし最近南越谷でもお遊びが過ぎるような気がするなあ~。では「お前大人気ないよ」ってぐらい本気(マジ)になる場ってどこか?と考えると、やっぱ身近なところでは大会なんすよ。もう終始無言でピリピリした雰囲気が実は結構好きである。(本当か?)そういったセメントの場は常時の対戦会として参加するのは辛いが、たまには参加してみたいな~と思う。



当時はカルド自体頻繁に触れていなかった事だし、大会ともなると知り合いの方がむしろ少なかったんですが、今となってはそれは昔の話。はっきり言って関東圏とかで大会があれば、知り合いじゃない方の方が少ないと断言できるでしょう。無駄に顔が広くなったお陰で楽しい事はもちろん沢山あるんですけど、昔の顔を引きつらせながら「よろしくお願いします()」といった雰囲気がもう味わえないのも、残念と言えば残念ですね。そう言った意味で可能性があるコミュニティって言うのはあるにはあるんだけど、僕的にはカルド以前の問題がなぁ…。まぁ最後に仲良くなる必要はないわけですから、むしろ好都合と言えば好都合か(笑)、でも友人にも潜在的に多いし微妙です。



対戦会について思うこと

対戦会は楽しい。色々な人と遊べるから、知り合いになれるから。ただ対戦会はなかなか難しい、大人気なく勝ちに行くのか、和やかに進めていくのか。勝ちに行っても必ず勝つとは限らないのだけど、その結果人を不快にさせて自分が勝ちきれないというのもなんだし。いろいろ考える事はある、私だけだろうか?



この問題は今でも僕の中にはあるんですがある意味吹っ切れました、研究会ってならともかく対戦会な訳ですしね、そんでもって色んなブック見てみたいですしね。でもボクの方向性としては、「どんな時でも勝ちを目指せる」ってな感じで手堅いブック構成で行く事が多いですね、エンターテイナーとしてのブックではありませんが、そこは違うベクトルで魅せようかなと思ってます。そんなんだからミンナも安心してボクにペインとか撃ち込めるわけで(涙&略。



私の理想とする対戦会は対戦を行った後、その対戦をみんなでビデオで見直し批評しあう対戦会がやりたい。今のところ賛同者は0だ、そりゃそうか(1試合平均3時間ぐらいかかりそう^^;)ただ自分の対戦をビデオで見ると、時々プレイングのぬるさに愕然とする事がある。そりゃ勝てんわ俺みたいな感じで。こういう反省ってセプターとしての自分の実力にダイレクトに跳ね返ってくる経験であるように思える。反省大重要

反省の必要のないプレイングを兼ね備えたセプターに早くなりたいものである。あと私に誰かメタの指針をアドバイスして下さい。ことごとく最近予想外しています(爆)。



昔は対戦をビデオで録画してたなぁ~、DC時代も研究したい対戦はONでの一部始終をビデオにとってました、そんでよく見返したものです。今でも反省大重要のスタンスは変わってません、でもプレイングのぬるさに愕然とする事も未だにあります(涙)、でもさすがに当時とはぬるさのレベルが違っているような気がします、人間コツコツ続けていると何気に成長するものですね、これからも成長したいなぁ~。