南越ゲスト日記4

2001/9/9（日）うださん宅

「最近、南越谷行ってねぇ～」とふと思い、カーンさんの対戦会を断り埼玉に出向くことにする。実は他の対戦会やら、他の対戦会やら、他の対戦会で行けてなかった訳である。（最近対戦会やりすぎ＆毎回行くオレもオレ）思いつくだけでも結構セカンドの対戦会やってるもんなぁ～、なんか呼んでくれる知り合いが増えたのは純粋に嬉しい。 （ここからはきむをの独り言＆南越谷遠征の理由です、工事中：笑） しかし最近の望外な好成績（ファミ通cup＆エンダネス島ランキング＆あと万博もか・・・）のせいか、きむをの実力が過大評価されているフシがあるので久々にボロボロになりに行こうと思ったことが、南越谷に顔を出そうと決意した理由である。っていうか過大評価時々マジ困るんですけど・・・。ランキングとかで初対面の人に感動とか言われたときには、どうしようかと思った。誰があることないこと言いふらしてるんだ？、私はアンダインにリザードマンで攻め込む、アンチマかかっている奴にメズマするほどヘボなのに・・・。噂が一人歩きしていて、恥ずかしいっす・・・。 預言者の館2：A・K氏、カエデ氏、アイルトン氏、きむを 展開： ブック構成ですが、きむをはアイアンミスルトの地単、カエデ・アイルトン両氏は地火、A・K氏はゴールド四天王ブックです。ダイナマイトが見えているのでバサルトもいるかな？って感じでした。序盤は火の連鎖＆LvUpを決めているカエデ・アイルトン両氏が均衡している展開ですが、場からコラプションが消えたっぽい（テキト～：笑）のを確認して地護符を買いために走るきむをです。ここで安いうちに合い乗られると厳しいのですが、価値が高い＆まだまだ伸びそうな火でカエデ・アイルトン両氏が頑張ってくれそうなので損をしてでも護符を買いためます。A・K氏はひっそりと両方の護符を買いつつ、強力なクリーチャー陣を配置していきます。 ここでおもむろにLvUpしていくきむを、周回で遠回りさせられるも適宜ミスルトを唱えることで潤沢な増資資金を確保できてます。さすがにやばいと思ったのかちょいと値上がりしている地護符にアイルトン氏は乗り換えに来ました、しかしここで火土地Lv4を何故か手放しません。手放せばカエデ氏に致命傷を負わせることができたのに・・・。んでランプロを引いたきむをLv4アルマジロかLv2マッドマンの選択でしたが、Lv4アルマジロは次のターンでグリマルに交換できるのでLv2にランプロをはった瞬間カエデ氏アップヒーバルをドロー。相変わらず城之内級です・・・、んで火護符売り払い。いい感じです、きむをは渋々ワイルドグロース＆交換ですがそれでも圧倒的に優位に立ちます。 ここで高額地ハメを狙い内エリアにアイアンを置くきむを、しかしみんなあっさりかわします。ここでA・K氏に不穏な動きが、地護符手放してます。ん？と思ったらLvUpですか、不思議だなぁ～、うぉ！やべ～。城に戻るとA・K氏達成しそうです、って言うか今のLvUpでA・K氏以外もみんな点滅してます。こうなるとアイアンが邪魔（笑）、城に一番近いA・K氏が一番有利です。ん～仕掛けが遅かったかな？、必勝パターンから負けてしまいました。さすがに南越谷そう簡単には勝たせてくれません、Lvたけぇ～。 1位：A・K氏、2位：きむを、3位：カエデ氏、4位：アイルトン氏 やられたぁ～、A・K氏オンで会った時とは別人のような強さでした。次はランダムとの事なんで、削りテンペ6枚型（ドレマジ＆消極的遺産主体）でいってみますか。このブック使った時「マリアさんブック」と某氏に言われたが、これ系のテンペ使うとマリアさんブックなのか？（笑）　マリアさん以外にも使ってる人いるぞ？ これで護符面はやったこと無いなぁ～、まぁ何とかなるでしょ。あぁ～コラプション4枚入れるの忘れた・・・、大丈夫かなぁ？ ランダム（ダーハン）：アイルトン氏、カエデ氏、ねぎる氏、きむを 展開： とりあえずマップがダーハンだったので一安心、っていうかコラプション入れないでラッキーです。さらにきむを・アイルトン氏両方ともテンペブックでした（汗）、削りのつもりが殲滅気味に（笑）。こうなるとマップもダーハンな事も手伝って、ドレマジ4枚＆常時バリア状態のきむをが圧倒的に有利です。アイルトン氏はアンチマを採用していましたが、きむをのしつこい「割り」に沈没しました。周回のタイミング＆高額空き地確保がうまくいったカエデ氏が2位に滑り込み、ねぎる氏はなかなか渋い立ち回りを見せるもラスでした。 1位：きむを、2位：カエデ氏、3位：アイルトン氏、4位：ねぎる氏 うっしなんとかTOPだ、さっき勝ちきれなかっただけにほっと一安心です。しかしランダムのマップは個人的には嫌いだなぁ～、心臓に悪いっす。今日最後の対戦はまたもやランダムです、最近ランキングで調子のいい水ブックで行くことにしました。 セカンドにおいて拠点という観点でクリーチャー群を見ると、お手軽でそれほど強いクリーチャーっていないと思っています。要するに重いクリーチャーが純粋に強いと現段階では個人的に思っています。 このブックは積極的に増資していくタイプですんで、拠点になりそうな重いクリーチャー（ダゴン・リヴァ）が結構入っています。どうなることやら・・・。 ランダム（カザテガ）：アイルトン氏、A・K氏、ねぎる氏、きむを 展開： クリーチャー陣は、A・K氏が風、アイルトン氏とねぎる氏が地でかぶっていましたが土地が多いのでそれほど問題は無さそうです。 んで序盤から城隣のリジェネレート付きロードランナーをLv3に上げるA・K氏、みんなこれに止まりまくります。え～と、以外に落ちないんですけど・・・、HP30+30+20=80かぁ～。結構使えるなリジェネレート、まぁ私は多分使わんけど（笑）。そんなんで序盤から資金繰りのきついきむを、周回の速さが売りのブックのはずですが周回が遠い遠い・・・。このマップはほぼ一本道のようなものなので、序盤にリープが2枚出尽くしてしまう展開＆周回ダイス運の悪さも響いて周回数で追いつけません。（他の人はカオパニ＆リープ＆パーミ等を採用していました） マップがこれだけ広いと護符も買いづらいですしね、みなあまり護符を買ってません、そりゃそうだ。ここできむをはLvUp合戦では勝てないと踏んで作戦変更で、護符を買いためます。コラプションが見えていましたが、断ラスの私に来ることは無いでしょう。苦労してようやく護符買いためたきむを、LvUpを始めるもよく見るとその頃にはアイルトン氏が達成気味です。作戦失敗です（ToT）。 ここできむをは唯一ランプロのかかっていない、アイルトン氏の地Lv3デスゲイズにシニリティを食らわせます、リヴァイアサンで直踏み予定です。しかしアイルトン氏メズマをドロー、やばい自分のランプロを奪われる！と思いきや、むむむ？　スペル無い人の手札を開けています（笑）、なんじゃそりゃ。ここできむをも痛恨のミス、リヴァでの直踏みばかり考えてランプロを使うのを忘れています。その状態でさっききむをがLvUpしたLv4アンダインにA・K氏からウェザリング。ってそこじゃないっすよ～、デスゲイズっすよ～、というきむをの心の声は届かなかったらしいです、口に出せば良かったかな（笑）？ 1位：アイルトン氏、2位：A・K氏、3位：ねぎる氏、4位：きむを まいった、完全にやられた・・・、ロードランナーむかつく、ウェザリングむかつく、アイテム覚えて無さすぎ。と反省点は色々挙がったが（ちなみに反省点はこの中に一つしか無い：笑）、南越谷のLvの高さを痛感すると共に、自分のLvの低さをも痛感した試合であった。っていうか3試合で7時間って・・・、僕には集中力が持ちません（笑）。 予想通りボロ雑巾のようになったきむをでしたが、やっぱりいつ来ても南越谷は楽しいなぁ～。あそうそう、うださんは私がいる間はずっと爆睡でした（爆）、今度はお相手してね。あとゲームキューブのスマブラに備えて、64版のスマプラ購入＆練習を真剣に検討しているきむをの姿が、自分的に印象的でした。う～ん、どうしましょう？ 後日談： ニュースです。どうやらきむをの南越谷旅団入りは見送られたようです。 ノブナガに力勝負で負けたからと言う情報が入ってきていますが、確かではありません。 ちなみに念能力は人並みですが、場所柄的に埼玉では絶状態になるらしいです。（埼玉で勝った事ねぇ・・・） 以上、具現化系のOU-MIKがお送りしました。（DCのコントローラーを具現化しているらしい・・・）