素直なアニメ観
いかん今日のARIAは泣けた超泣けた。次回最終回か、うぬぅーとても残念だなぁ。
アリシアさんが言った「物事が動き出すときって言うのは、あらかじめその時が
決められているかのように一斉に周りが動き出す」って台詞はとても含蓄がある。
楽しい時はいつまでも続かないけど、でも皆んなそれぞれ次のステージへの階段を
上がるときは一斉に訪れる。そして新しいステージにはまた色々楽しいことがある。
通り名も三者三様、イメージとはあんまり合わないけど、とてもキレイな通り名。
新しいステージに上がった三人の様子も見てみたいなぁ、DVD買えば見れんのかな?
しかし今日は灯里ちゃんのソロ操船パートはちょっとアレだったけど、それ以外は
なんと叙景的なんだろうか。アニメの域を超えている、あんな夕焼けにあこがれる。
アリシアさんの思わせぶりな台詞で最終回の展開が気になる、来週は絶対見なきゃ。
誰に何と言われようとも自分が感動できるものは、自分にとっては素晴らしいもの。
こーゆー系のアニメに夢中になったのは初めてだけど、他にも面白い物はあるって
ことだよなぁ。今まで巡り合う機会が無かったのが残念。色々DVD借りてみようかな。
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変わってバンブーブレード。こちらも良かったけどこれはまぁ普通の面白いアニメ。
でも主題歌はいいねぇ、サクラ大戦3並に好きかもしれない。ネーミングがいいよね。
剣道ってのは僕にとってなじみの薄い競技なんだけど、高校の物理の先生が顧問で
「僕や学生の若い奴より、おじいちゃん七段とかの方が鬼強い」っ言ってたのが印象的。
体力とかで決まらない競技なんだろうなぁ、つー訳で天性の才能をもった環ちゃんが
強いのも頷ける気がします。こっちも次回で最終回とのこと、オーマイガ、残念です。
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夜中まで起きて見ようと思うアニメなんて今まで無かった、僕の中で何かが変わった
訳じゃなくて、アニメ界のほうが変わったんだと思う。具体的にどう変わったのか?
多分、多種多様なユーザーの嗜好に合うだけのアニメの存在数が増えたんだと思う。
昔はアニメはあんまり数やってなかった気がするしねぇ、質もあくまで漫画がベース。
北海道の17時は「アーノルド坊やは人気者」17時半は「シティーハンター」これぐらいw
時々「トムとジェリー」だったり「ルパン三世」だったりしたな、他枠は思いだせない。
ARIAはマガジンで久米田センセに茶化されようともw DVD購入を検討してみようっと。