ぶらり遠征記(改)

きむを 改め きもすん(kimosn) が勝負の世界に生きた結果を 勝ち誇る(ぼやく)ブログ 連絡先:kimosn■clotho.is.dream.jp

中国文化の一面

最近中国で起きてるトラブルのニュースが、日本や世界でも話題になっている。
しかし文化が違うのだから仕方が無い、って話を以前したと思うがどこら辺か。

中国には色んな思想がある、でも根源になっているのは儒教の教えだと思われ。
バックグラウンド的に日本の仏教に近いものがあると思う、日本は大分薄いかも?

ほいでもって歴史のお話を読むと、日本も中国も些細な理由でよく人が死ぬ死ぬ。
でも死ぬモチベーションに関して、日本と中国では個人的に微妙に違う気がする。


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日本はどっちかってーと申し開きできない場面で死を選択する、自刃や入水等に
関してはあくまでも受動的で、でもそーゆー場面では潔くありたいよねって文化。

対して中国は自分の方が正しいんだ!とかここで死んだらイケテルよ!って時に。
躊躇無く命を捨てる事が美徳と言うか、美談話で結構出てくるのが僕は印象的だ。

死に関して能動的で、恩には死を持って応える感じのアツイ特色が出てると思う。
だって本当に何でもない所で死ぬからね、正直よく分からんところも多数あった。

高貴な逃亡者が逃亡の際に船を貸して欲しい、と頼まれた船頭が快く船を差出す。
ほいで高貴な逃亡者逃げおおせて対岸から礼を言うと、船頭身投げ、分からんw

また評判のいい新施政者がとある家により茶を所望する、ほいでウマイ茶を出すが
前施政者にあれだけお世話になったとはらはら涙を流し、新施政者が出発後に自刃。

前者は私から情報が漏れてはいけない、みたいな感じで死ぬようだ。日本とは違う。
儒教のバックグラウンドにそう言った観念みたいなのがあるんだろうか、分からん。

日本において切腹等の自刃は仏教がバックグラウンドにあるかと言うとかなり微妙。
そもそも武士層に対して仏教ってのは、どこまで浸透していたか怪しいかもですな。


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僕があくまでも個人的に思うに…

要するに中国は自分の思想や志向に殉じる文化なんだと思う、それだけ自分に忠実。
対して日本は他人の思想や志向に殉じる文化だと思う、それだけ体面等を重んじる。

と言う訳で中国の人が自分勝手なのは、それはバックグランドにそのような文化が
あるからしょうがない。でも良く言えば、親しくなれば心強い味方になってくれる。

対して日本は外見はいいかもしれないが、方向性が明確になってない場合、個人の
存在が限りなく薄いと思う。自分の意見を明確に発信することに慣れていない文化。

一概にどっちがいいとは言えないと思う、だから認めるか付き合わないかの二択だ。
ほいでもって僕は付き合わないを選択したと言うだけ、そんな大層な問題じゃない。



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卒論時、研究室にたまたま中国人がいたが僕と全くソリが合わなかった。ほとんど
話をしなかったな。僕が教授とそいつを避けて夜中に研究室に入って卒論書いてたw

コンビニバイトの時も中国人と一緒になった事があるが、品出しとかしてるとすぐ
サボった。頭にキテ「てめぇまだ仕事あんだろ、まだ作業してるぞ俺」って言ったら。

日本語分からないし検品もアナタの数倍疲れます、僕が休んでアナタが働くはOKね。
ほむ一理あるなー、ってねぇよ!w 無理矢理違う作業(外の掃除)させた俺は鬼。



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中国の娯楽として三国志大戦、まぁ僕は中国は大好きなのですよw 本も近代史以外
中国の本は結構読んでる気がする、三国志は5つぐらいの三国志を読んだ記憶がある。

ほいで忠義やってきました、結果から言うと1品⇒2品⇒1品⇒2品。大徳で1品安定で
昇格戦もチラホラを考えると、やっぱ大徳のが自分にあってるのかなって感じです。

やっぱダメ計と妨害がなんだかんだでキツイ、頭いいデッキでやってみようかなぁ。
求心、神号、雲散、弱体、とかでやってみようかな、これなら妨害食らうまである。