ぶらり遠征記(改)

きむを 改め きもすん(kimosn) が勝負の世界に生きた結果を 勝ち誇る(ぼやく)ブログ 連絡先:kimosn■clotho.is.dream.jp

奇跡型の大団円

泣ける話ばかりだ。水10ココリコミラクルタイプが終了した。
毎週見てた訳ではないが、はっと水10だと気がつけば間違い
なく見てたし、僕的には人気上位の番組だった、残念だ。




最後はしっとりと、とても胸を打つ番組に仕上がっていた。
出演者みんなの気持ちが痛いほど伝わってきて良く分かった。

品川さんが飲み会エピソードを吐露中に号泣しちゃった程に
心地良かったコミュニティの仲間達の事が伝わってきたです。

庄司さんが「俺が抜けますから何とかならないっすかねー」
の言葉も痛いほど大いにシンパシーを感じる事ができたです。

反対にあーゆー場で涙をこらえる大人もカッコいいなぁ、
八嶋さん、松下さん、遠藤さんの大人なコメントも心にキタ。

特に八嶋さんのコメントで「えー、物事は始まりがあれば
終わりもありまして…」の部分は今度なんかあった時には
パクらせて、じゃなくて、引用させて貰う事にしようっと。



安っぽい演出かもしれませんが、僕は素直にいいなぁと
心を打たれました。皆さんの今後の活躍をお祈りします。


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話題変わって


カルドは半分引退状態だ、いや厳密に言うとそうではなく
カルド界から引退状態、と言った方がいいかもしれない。



僕が昔カルド界の勢力図を描いた時は、登場人物も年表に
入っていて、大きく大別すると新旧+αって感じだったが
今は5段階ぐらいに分けて書けると思う。

僕の出現時期的には、新しいコミュニティーだったんだが
今となってはその上に3段階ぐらい乗っているので、自然と
古参の方になってしまった、時が経つのは早いものだ。



登場した頃も古参の頃も僕は「新しいコミュニティと古い
コミニュティの人を〜」となんて心の中で思ってました。

しかし全くもって色んな意味で無理でした。つーかですよ
まず一番の問題は、僕の資質が向いてないってことでした。
初対面でガッツリ仲良くなれるほど社交的では無かった俺w

他にも様々な要素があり、親しい友人はできましたが
カルド界そのものからは徐々にフェードアウト気味です、
モチベーションが上がるような大会も全く無いですしね。





ただ「物事は始まりがあれば、終わりもありまして……」





大団円が来る時に泣けるようなコミュニティになってるか。



と言うと、僕にとってのカルド界はそこまでは行かなかった
のかもしれません。実際僕にとって事実上バンナムによって
トドメを指された訳ですが、カルド無くて泣けるとか無いし。



しかし終わりが来て泣けるようなコミュニティって考えると
人生の中でそんなのはあっただろうか…、そう言った意味だと

カルド界というコミュニティが持つ様々な側面が原因ではなく、
僕自身の生き方やポリシーに原因があるって感じですねぇー。




他人との繋がりを希薄にしようと努めている分、TVや本等の
入ってくる情報に感情移入しやすい人なのかもしれません。

勿論比較対象はいませんがw  おぉなんと言うヒッキー! 



ただ、個人的な友人は沢山できたので番組に感謝すると同様に
カルドへ対しての感謝の気持ちは言い切れない程沢山あります。
しかしオンライン100勝は?、心がボッキリと折れました。



ありがとうカルド


これからも「たまに」よろしくカルド







新ハードで出ないでくれカルド