ぶらり遠征記(改)

きむを 改め きもすん(kimosn) が勝負の世界に生きた結果を 勝ち誇る(ぼやく)ブログ 連絡先:kimosn■clotho.is.dream.jp

オーストラリア

ラグビーを見た、サッカーアジア杯からの繋がり&サッカー日本代表の
不甲斐無さ、さらにJKへの期待を込めて気合を入れつつ凝視していたが
日本が目指す低いタックルも無いし、反則ギリギリの気合も無かった。

解説の清宮さんが言うように、現実的に勝つのは厳しいかもしれない。
しかし前半途中から飽きた。確かにオーストラリアは強いし巧かったが、
それにしても安易すぎる反則や、15人の意思疎通の無いプレーが多すぎ。

モール組ませすぎだろう、ラックに意図的に引きずり込んで(←超反則w)
泥臭い展開に持ち込んで欲しかったし、接点での当たりの激しさも無し。
第一列がハーフ団と一緒に下がなるよー、密集に我先と突っ込んでくれ。




戦う気持ちはあったのかもしれないが、見ている側に全く伝わってこない
のがとても残念だ。最近日本代表から気持ちが伝わる競技があまりない。
僕がよく見る競技で気持ちが伝わるのはバレーボールぐらいだろうか。

なんて悲しい事だろう。僕は日本選手権で外国チームと喧嘩しながら
試合をしたことがある試合後は握手もしなかった。最後は仲良くなったがw

僕がやってた競技は、お互い「アイツを狙え!」と叫んだりするような
テンションの競技で、さらにそれを気合で止めるみたいな感じの気合が
第一な競技だったりする、名前からして「ガッツ」だしなw


そーゆー気合を前面に出して戦うことも必要だと思う。自分がやってた
競技が気持ちを前面に出してやるような競技だったせいか、最近の
各種競技の日本代表の試合を見てると、非常に見ていて歯がゆい。

清宮さんが言うようなアツイ試合では全く無かったと思う、今回は
期待してただけに非常に残念だ。