ラッキーピエロ - ぶらり遠征記（改）

って言うハンバーガー屋さんがおいらの地元にある。これが激美味くて
地元にはあんまり他のハンバーガー屋がない、久々に食いたいなぁ…。

昨日のK-1香港大会を見た、ほいで少し武蔵の事を可哀想だと思った。

負傷ドクターストップが可哀想って事ではなく、武蔵があからさまに
フジTVに利用されているからだ。いや勿論武蔵にはがっかりですよｗ

フジTVは武蔵を応援し、持ち上げまくりというスタンスを貫いている。
それを見て視聴者は「武蔵ねぇよ」と文句をいうことで溜飲を下げる。

そんなこんなで、試合でダメな武蔵を見たいがために視聴率が上がる
という斬新な方法でフジTVは視聴者のハートをガッチリキャッチ？ｗ

要するに武蔵はピエロなのだ。ダメな人を演じるにはそれなりの力量も
必要なはず、だが、武蔵はそんな事を微塵も感じさせない、すげぇｗ

最近フジTVは、こんな事実に気づいてしまったのではなかろうか。
「武蔵は負けてこそ花、しかも無様に負ける程何故か視聴率がいい！」

だから変な演出（タオル投入の類）を挟んで「武蔵ねぇよ」の空気を
煽ったり、「武蔵コールです！」とか言って場内の一角（サクラ？ｗ）
以外は静まり返っている観客席を写したりするのではないだろうか。

しかし僕的に武蔵は思い入れのある選手である、K-1黎明期から徒然に
見てきた者にとって、あのデビュー戦は衝撃的だった。膝から下が
遅れて出てくるハイキック一閃で対戦相手をKO、今は見る影もないが…。

ラッキーピエロよろしくそんなハッピーエンドが武蔵に待っていても
いいんじゃないかと思ったオイラでした。武蔵もうちょい頑張れ！ｗ

藤本の、前蹴り＞チョッピングライト＞返しの左＞KO、ブンブン丸と
言われていたのが嘘のようなキレイなKO劇でした、強くなったなぁ。