mixiの文化3

mixiは他人の日記を共有/公開しあうことで、お互いの関係を深めるもの
なのだろうか。1ヶ月ぐらい使ってきたがそこんとこが良く分からない。

僕がmixiを使ってるのは、明らかに日記としてツールの便利さに惹かれた
からだ、しかし日記と言うものは毎日つけていく上でポジティブな出来事
ばかりではない、人の悪口等ネガティブな事も必ず記載する機会がある。

僕のような使い方をする人間にとっては、mixiの繋がりはあまり広げない
方がいいのではないかと思う、自分が思うような事を書けなくなった場合は
それは既に日記ではなく、自分にとって無価値なコンテンツと化す。

僕とは真逆にコミュニケーションツールとして使用している人も沢山いる。
むしろこちらの使い方の方がメジャーで、日々みんながどう生活しているか
垣間見たり、連絡用に時々自分から情報発信したりしてる。これはこれで
とても有効活用で、この場合はmixi繋がりは広げまくった方が便利そうだ。

また上記2種の中間のような形で、面白い事や書ける事をピックアップ
して日記につけてる人もいる、昔の僕HPのような感じだ。（あの頃も僕は
別の日記帖を手元に持ってました）mixiはこの人たちがmain-targetだ。

ただこの作業は非常に作り手のセンスが問われるので、継続的に楽しい
情報発信を続けれる人は中々いないだろう。でも楽しい事だけの防備録
って感じでもいいのかも、この場合もmixi繋がりは広げても問題はない。

大まかに分けてこの3種類かなとここ1ヶ月で思った、つー訳でmy-mixiは
相変わらず増やしていくのには消極的だと思う、特性上そうなるよねぇ。

▼カルカソンヌ　野良で何回か　農場のみと言う不思議な設定でも勝負